天糊製本とセパレート製本

2020年7月16日 2020年7月16日伝票のジムデン

当社のオプション製本の「天糊製本」と「セパレート製本」について追加説明します。

天糊製本

通常の製本との大きな違いは
●切り取りミシン目がないこと。
　ミシン目を入れた状態のまま製本もできますが、追加料金のオプションはお勧めしておりません。

●複写枚数ごとに剥がして使うに勝手がいいこと。
　ミシン目がないため当社の複写専用下敷き（ピタジキ）は使えません。

●天糊の「天」とは、向かって「上」を指しますが左糊の場合も含みます。
　横型の伝票の場合に、指定の注意が必要です。

※見本photoは、単式タイプです。

※横型タイプの上の天糊製本。

●複写枚数ごと、バラバラになっています。

●一冊（50組）になっていないので、複写枚数を1セットとして数えることが多いです。

●会計票等によく使用されています。